皮膚が弱くヘアケア製品の使い過ぎ洗い過ぎ
髪の毛を綺麗に魅せるヘアケア製品の使い過ぎで、頭皮が荒れて薄毛になってしまうことがあります。
今回はLINEのメッセ-ジを利用したご相談者の話です。
ご相談内容をメッセージで送信して頂いたのです。ところが、ご相談内容の中で使ってきたヘアケア製品が多すぎ、何がポイントになるのか?判断にすごく悩みました。
いくつかPointがありましたので、そこを軸に考慮すれば良いかな?と判断しました。
皮膚が弱く血を巡らす力の弱い人だった
髪質が柔らかくて小学校時代からフケ症だったらしいので、たぶん皮膚が弱い人なんだろうと思いました。
血を巡らす力も弱いタイプなのに、使うヘアケア製品とヘアケアのやり方を考慮していないので、毛の成長が悪くなっているのではないか?と思います。
育毛関係の書籍をたくさん読んでいて、どの書籍にも書かれていることに取り組んでいたらしい。
どの書籍にも書かれていることは、大事なことだからと言えますが、平均点でもあるので、人それぞれ違う個性には対応できないと言うことですね。
人それぞれ違う個性とは、その人のタイプと言い換えることができます。いろんな製品を使っていた上に、定期的に湯シャンも取り入れていたのに、頭皮にご自身本来の血行を取り戻して、本来の髪の毛を作る力を取り戻すようにはなっていなかったのですね。一言で言えば中途半端。
- アミノ酸シャンプーを使いながら、湯シャンも定期的に入れていたが、湯シャンの回数を増やすとフケが出る
- 洗髪はお湯洗いに時間をかけ、シャンプーでは髪と頭皮を軽く洗う
- 洗髪後に乾かす時は、低めの温度で乾かし、ある程度乾いたら冷風で仕上げる
- 小さい頃からフケ症
- 髪の毛は柔らかくて細い
- 1年くらい育毛成分配合のスカルプローションを使用
- つむじが薄くて、生え際の右側が後退している
- シャンプー時の抜け毛は20本前後で先細りの毛は見えない
- 抜け毛の中身は太い毛が8割9割くらいで、あとは細い毛
- 血圧は少し低めでアレルギーはない
- 食べる物は和食が多く、サプリは摂ったことがない
以上がこの男性の大まかなご相談内容です。
いろんな情報を探って、良いところ取りとか・どこでも訴えていることをご自分に当てはめると失敗する事例の一つですね。
この男性の場合、小さい頃からフケ症だったのだから、なぜフケが出続けていたのか?を調べる必要があります。ご相談内容からすると皮膚が弱いのに、弱い人向けのヘアケアのやり方とそんな方に合ったヘアケア製品を使っていなかったのが問題です。
一時アミノ酸シャンプーを使いながら湯シャンに取り組んでいます。この時、湯シャンでの頭皮のこすりと多少フケが出てもシャンプーでの頭皮のこすり洗いをせずに、シャンプーと湯シャンを半々にして1~2か月くらい続けていたら改善していたかもしれません。
元々髪の毛を育てる力が弱い=細くて柔らかい上に、頭皮も弱いのですから育毛ローションは使わない方が良く、使うにしても期間限定で使う必要があります。
毛を育てる力が弱いのに、洗髪後に冷風で仕上げていますよね。頭皮を冷やす結果になるので、頭皮が弱い人には負担になりやすく血行を悪くします。保湿等の良いこともしているのに、良いところ取りをしているとマイナスを防げないのです。
どうすればこの男性の薄毛が改善するか?
最大のPointは、頭皮が弱いから保護して保湿をすることです。これを中心にして、頭皮や心身にとって刺激や作用になることは、できるだけしないことですね。やるにしても2か月くらいの期間限定です。
元々毛を育てる力が弱いこともあるので、無理をしないことも考慮すべきです。
- 頭皮を保湿をして保護すること
- 髪の毛はシャンプーで洗い、頭皮はお湯で洗うようにする。頭皮をシャンプーでは洗わない。ドライヤーは通常の温度を使用する
- 保湿と保護でフケが改善しない場合は、期間限定で皮膚常在菌の働きを弱めるケアに取り組む
まずは、上記の3つを4~6か月程度継続し、フケや頭皮の状態・髪の毛の元気度がどう変化するのかしないのかを確認して、次のケアを考えた方が良いです。














